さて・・・
今週月曜日の2日から、今任期の最終定例会となる9月定例議会が開催されています。
4日は、自民党議員会、自民クラブの会派代表による代表質問が行われ、市内にある3つの看護学校の統合について、市長は「統合校の設置位置はJR高岡駅前東地区で、駅直近が望ましい」と具体的な立地場所を提示し、年内に土地利用計画などの中間報告を示しました。このほかにも、あったのですが詳細はこちら(北日本新聞・webun 9月5日付 ※登録が必要です)。
今日6日は、一般個別質問の初日。7人が登壇しました。
私の通告順は11番。登壇予定は、9日月曜の午後一番13時ちょうどからの予定です。
今回の質問通告は、
1 緊急浸水対策行動計画について
(1) 緊急浸水対策行動計画の策定にあたり最も重点を置いたことは。
(2) 対策区分の「治水対策」、「流域対策」、「減災・水防対策」の3つの方針に基づく取り組みは、この夏の大雨の際どのように活かされたのか。
(3) 計画の市民への周知徹底がなされるべきだと思うが、これまでの周知方法と今後の展開は。
2 旧町名について
(1) 旧町名の復活は、歴史都市としての高岡の目玉でもあり、新幹線開業後の観光による交流人口の拡大に寄与するものと思うが、その見解は。
(2) 旧町名が復活することで交流人口の拡大に弾みを付けることになると思うが、今後のスケジュールは。
(3) 旧町名の復活にかかわる費用を助成すべきだと考えるが、市として具体的な対応策は。
3 藤子・F・不二雄生誕80周年記念事業について
(1) 高岡だからこそできる事業があることが大変重要であると思うが、その概要は。
(2) ドラえもん電車をはじめ一連の(科学みらい展、80周年記念事業)事業展開を踏まえ、藤子・F・不二雄氏の世界観をこの高岡から継続的に発信することが大事と思うが、そのために市として今後の取り組みへの考えは。
4 職員人事の件について
(1) 市職員不祥事防止対策本部設置から1カ月の職員の反応は。
(2) 意識改革は声高に「市民のために」と、唱えるだけでなく、前例主義の見直しや当事者意識を持つことによって変わると思うが、その見解は。
(3) 副市長人事について、2人体制から1人体制に変更するに至った根拠と、今後、旧高岡市と旧福岡町の更なる融和に向けた決意と方策は。
の以上大きく4点について質問します。
解説等は終了後に・・・。